仕事ができない人に共通する口癖7つ~「先延ばし癖」は治せます!

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今日は、私が「先延ばし癖」を上司に指摘された際に
色々考えさせられたのですが、その時に意識して修正したことを
ザックリまとめてみました。

「先延ばし癖」は侮れない

世の中には、やるべき仕事が「できる人」と「できない人」とが存在します。その「仕事ができない人」の最大の原因の1つが、先延ばし癖であると思います。誰しも、やらなければいけない仕事があるのに、「あと5分だけ」と言って、ネットサーフィンやSNS、ゲームなどを延々とやってしまった……という経験があるのではないでしょうか。
面倒なこと、気乗りしないこと、やっかいなことなど、先延ばしすることでその瞬間だけは気分良くいられます。が、先延ばしにはデメリットがあり、その最たるものが精神的ストレスが増えるということ。そして、仕事の未完了感を引きずると、フラストレーションが蓄積されていきます。
先延ばしが習慣化してしまうと、負の連鎖が起きます。仕事に取り掛かるのがどんどん遅くなり、小さな行動でさえ、多くの時間を使ってしまうことになります。それは、成長するチャンスをどんどん失っているともいえます。
さらに悪いことに「頭ではわかっているけどできない自分」「逃げる自分」を責めてしまい、自己嫌悪に陥ります。つまり、重要なことを先延ばしにすると、精神的、肉体的、頭脳的に疲れてしまうのです。
あなたが大事な仕事を先延ばししてしまうのは、あなたの性格が原因ではありません。ましてや、あなたの能力が劣っているわけでもありません。あなたの性格や能力などは、先延ばしをするかどうかとは関係ないのです。
さて、その先延ばしの原因が、実はあなたの何気ない口癖から始まっているとしたら?先延ばし癖も1つの習慣です。そして何気ない口癖が、先延ばしするトリガー(引き金)にもなっているのです。

では、先延ばししてしまう人に共通する7つの「口癖」とは、いったい何なのか。自分がよく口にしていないか、もしくは、口に出してはいなくても内心つぶやいてはいないか、チェックしてみてください。

口癖1:「~だから、できない」

「今はおカネがないから、できない」「協力者がいないからできない」など条件が整わないから「先延ばし」するときの口癖でした。「あー、時間があれば旅行に出かけるのになあ」なども同じ口癖。「できない条件」をできるだけたくさん集めて、自分を納得させていました。

口癖2:「~だったらどうしよう……」

心配だから「先延ばし」する際にありがちでした。「失敗したらどうしよう」「無駄になったらどうしよう」などがその典型。「うまくいくかなあ」なども、同じ意味の言葉になると思います。

口癖3:「今さら~」

これは年齢的に無理だから「先延ばし」する自分の言い訳でした。「今さらはじめてもモノになるとは思えない」「いい歳をしてそんなことはできない」、また「あと10年若ければやっていたのに」なども同じ部類。
決して戻ることのできない「時間」を理由に、「行動」をやめてしまっていました。

口癖4:「もう少し学んでから……」

「今は実力不足だから先延ばしする」、あるいは、「もう少し技術を学んでから実行に移したい」「まだまだ自分はそっちの立場でやる実力はないので……」など。こうなると絶対失敗しない準備をしているうちに、時間切れになってしまいますよね。

口癖5:「難しそう……」

難しそうだから「先延ばし」するときに漏らす一言でした。「無理だよ」「難しそうだね」など、新しいことに挑戦するときに、難しいという前提をつくることで、自分を守ろうとしていました。思いどおりいかなかったときに傷つかないように予防線を張っていたのです。その結果、中途半端に終わることが多かったように思います。

口癖6:「あれもこれもやらないと……」

これは、思わずほかの仕事を処理するために発している言葉。結果的に先延ばしをしてしまう。とにかく「あれも、これも」と、仕事上のタスクがいっぱいある状況で、やる気や行動力がないわけではないが、仕事の優先順位がつけられない。どこから着手していいかわからないので、全部に手をつけようとしていました。その結果、たくさん働いているわりには、大事な仕事を先延ばししてしまい、望むような結果が出ないなんてことも。

口癖7:「目標どおりの結果が出なかった」

目標未達成だから先延ばしをする場合の口ぐせ。「○○の目標を立ててレースに臨んだものの結果が出ませんでした」「背水の陣で試験に臨んだものの結果は最悪でした」など……。自らの意思で「行動」をしたこと自体がとてもすばらしいのに、「できなかった」ことだけに「意識」を向けて行動をやめてしまう。なかなか深刻だと意識しました。

口癖をなくすにはどうしたらいい?

ここまで、危険な7つの口癖について説明してきました。こうした口癖は、先延ばしを許容する「言い訳」でもあります。では、先延ばしを生む、こうした口癖をなくすにはどうすればいいのか。

行動・思考パターンを変えたい場合、まず大事なのは自らの癖に「気づく」こと。どんなに的を射たアドバイスでも、他人から頭ごなしに言われては、なかなか聞く耳を持てないことが多いものです。
まずは自身で7つの口癖をチェックしてみました。そして、「これは普段つぶやいているかも!」と該当するものがあったら、思考パターンを見直すチャンス!と思い、まずは、普段使っている先延ばし系の「口癖をやめる」と決意してみました。

そして、「~だから、~するのをやめよう」といういつもの口癖ではなく、「~だからこそ、今すぐ10秒だけトライしてみよう」と、新しい口癖に言い換えていく。ただし、これを実践する前に、先延ばしとはいったいなにか、考える必要がありました。

そもそも、多くの人が先延ばしの本当の意味を理解していません。まず意識したのは、「重要でないこと=さまつなこと」を先送りすることは、「先延ばし」ではないということです。「先延ばし」とは自分にとって重要な仕事・価値あることを後回しにすること」、このことを指すのではないかと。また、口癖をただ言わないようにするだけでは先延ばしは、本当の意味でなくなりません。大切なことは「本当は、どうしたいか?」ということを明確にすることです。もう一度初心に返り、本当に大事な価値観を見極め直し、「自分にとって大事な価値あることの先延ばしをやめよう」と決意し、実行することが大切なのです。
そして、先延ばしすべきではない、自分に重要な事柄については、ちゃんととりかかろうとせずに、まずは「10秒でできる小さく具体的な行動」からスタートしてみました。たとえば、

・メール返信の1行目だけ書く
・仕事に関する資料を眺める
・自分のデスクをサッと拭く
・企画書関連のファイルを開く
・職場の同僚に「ありがとう」を言う

こんなレベルのアクションを起こすだけでいいのではないか。
私たちは「変化を嫌う」という保守性を持ちつつ、少しずつであれば、変化を受け入れるということも学んできているじゃないかと。

H2まとめ
まずは、「7つの口癖」を意識して話さないようにするだけでも、先延ばしをやめる大きなキッカケになります。あなたも、意識してネガティブな口癖を変えてみませんか。